Alps（アルプス社製）ブリキのロボット TV SPACEMAN

Alps（アルプス製）の昭和30年代当時のゼンマイ稼動のブリキのおもちゃです。
TV SPACEMAN（テレビスペースマン）という名称がついています。
人間の顔だけど、体はロボットです。

当時のものはこういうタイプも多いですね。

ゼンマイで走行しながら、頭のアンテナが回転し、
胸のテレビスクリーン内部の柄の部分が回転しながら模様が変わります。

ほとんど見られないですね！激レアなアイテムといえるでしょう。

あまり大きくはないのですが、見た目にも動きも、当時物のオーラが感じられ、
雰囲気、存在感共に抜群なブリキのおもちゃです。

今考えるとこれを入手し、出品できたのが奇跡なのかもしれないですね！

そう思うと、ゼンマイ動作の動画を撮っておけばよかったです！
Youtubeにもこのロボットの動いてる動画が見つからなかったですので。





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タグ：TV SPACEMAN テレビスペースマン alps ロボット ブリキ おもちゃ アルプス

ヨネザワ ブリキの飛行機 ノースウエスト DC-7C

1960年代と思われる、ヨネザワのブリキの飛行機、NORTH WEST DC-7Cです。
フリクション走行で、プロペラが連動して回る仕掛けになっています。

搭乗用の階段と荷物運搬車が付属しているものは、
なかなか見られないアイテムです。

胴体後方側面に、ヨネザワのマークが記載され、
反対側には、Made in Japanの記載があります。

ヨネザワのこのシリーズは、人気も高く、希少で、入手も困難となっています。

尚、当飛行機は、オークションにて、2月20日（2011年）まで、
出品をしておりますので、
よろしければ詳細をご覧いただければ幸いです。

当飛行機のオークションは終了いたしました。おかげさまで高額で落札されました。
ありがとうございました。

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タグ：ブリキ　おもちゃ 飛行機 フリクション ヨネザワ DC-7C

バンダイ BMW・イセッタ 赤白 ブリキのおもちゃ

1953年～60年位と思われる、ブリキのBMW・イセッタ300です。
フリクションで走行します。

車体底面の後方に、バンダイのロゴマークと、
MADE IN JAPAN の記載があります。

バンダイのイセッタは、
世界的に人気のある入手困難なレアアイテムとなっております。

インテリアとして飾っておくのもいい雰囲気がでます。

ちょっと残念なのは、写真ではわかりにくいかもしれませんが、
車体の屋根の部分とフロント部に、
ステッカーと思われる、薄い跡があります。

私は、ほとんど気にならない程度なんですが…

内装はきれいだと思います。

タイヤやバンパーのメッキなども、
この年代のわりにいい状態で残っているんじゃないでしょうか？


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オキュパイド 歩腹前進 兵隊 ゼンマイおもちゃ1948年当時物

1948年当時のもので、ゼンマイで銃の音をカタカタとたてながら、
首を振り、歩腹前進する珍しい兵隊のおもちゃです。

こちらはブリキではなく、セルロイドで出来ています。
底部に、Made in Occupied Japan と記載があります。

ちなみにこのころは、終戦間もない時代で、
「メイドイン・オキュパイド・ジャパン（占領下の日本製）」として
おもちゃが生産輸出されていました。

「Made in Occupied Japan」の明記は、昭和26年
サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約が締結
されるまで明記を義務づけられていたということです。

そんな時代背景を感じる、当アイテムも、
当時、輸出向けに作られたおもちゃのようです。

このおもちゃの状態ですが、年数の経過による、汚れや劣化がそれなりにあります。
ただ、極端にひどくはないです。
使用感がありますが、年代のわりには、きれいなほうだと思います。(主観です）

ゼンマイ走行は、健在です。

歩腹前進すると、1歩さがり、タンタンタンと3発ほど銃を撃つ音が鳴ります。
そしてまた前進、しばらくして止まって、タンタンタンと、このくりかえしです。

とにかく、ユニークで珍しい動きをするおもちゃですが、
こんな簡単な構造なのに、ちゃんと歩腹前進しているように
上手に表現されているから大したもんです。

ある意味、当時らしい雰囲気が漂っていますね！

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タグ：occupied オキュパイド おもちゃ ブリキ ゼンマイ

Marx マルクス 三輪のオートバイ ブリキのおもちゃ

1930年代の当時と思われるブリキの三輪のオートバイです。
レア中の超レアアイテムです。

もちろんMarx社製ということで世界的に人気があり、
希少性が高いオートバイといえるでしょう。

後部荷台の真ん中に、Marxのマークがあります。

このオートバイの状態は、戦前からのものですので、
錆びや汚れなどが結構あります。（写真をご参照ください）

ゼンマイ走行ですが、機能はさすがに失っているようです。
（ギヤの噛み合わせ等の不具合？）

車輪は少しずらせば、普通に回りますので、
手で押せば動くのですが。

尚、この珍しい三輪オートバイは、
2月13日まで、オークションにて、出品しております。
よろしければご覧いただければ幸いです。

⇒Marx 三輪オートバイ 出品ページ








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タグ：Marx マルクス ブリキ　オートバイ ブリキ　おもちゃ

シュコー SCHUCO Curvo 1000 オートバイ ブリキのおもちゃ

1940年代の当時物です。
このモデルは何度か復刻版として再販されているようですが、
底の部分には、当時物である証の、
Ｕ．Ｓ．ＺＯＮＥ・ＧＥＲＭＡＮＹの文字が
記載されていますので大変希少なものです。

また、SCHUCOの中でも人気の高いアイテムです。

外観は、年代の経過による錆びや汚れ・キズ・錆等の
ダメージがあります。

タンクには、左右の片側にはCurvo、と、記載されており、
反対の側面には、Schucoのロゴが記載されています。

前面には、Schuco Curvo 1000 とロゴのように記載されています。

ゼンマイですが、こちらは健在で、
その時代らしい？？ユニークな走りを見せてくれます。

また、前輪はゴムのタイヤで、いい雰囲気を出しています。

60年以上も経っている中で、
走る状態で残っていること自体が、すごいです。
さすが、SCHUCOです。

このオートバイは、飾ってよし、
そして、たまに走らせるもよし、の2つの楽しみ方が
出来ると思います。

尚、こちらのオートバイは、2月13日（2011年）まで、
オークションにて出品しておりますので、
よろしければご覧ください。

⇒オークション出品ページ








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タグ：シュコー Curvo schuco 1000 おもちゃ ブリキ

ラインマー フォード トラック ブリキのおもちゃ

ラインマー トーイのブリキのトラックです。
フリクション走行します。

この製品については詳しいことがよくわからないのですが、
マークなどから、1958年当時のものと思われます。

荷台の左側面の後ろのほうに、LINEMAR Toys のマークと、
日本製の証となる、JAPANの記載があります。

外観は、年月の経過とともに、劣化はありますが、
とくにメッキの部分は健在で、塗装のはがれも少なく、
表面は比較的きれいで状態は良いほうだと思います。

ただ、荷台の中は、汚れと錆びが結構あります。

荷台のフォローですが、これは、麻のような布で出来ていて、
折りたたみが可能です。
フォローもかなり汚れていますが、
しかしこれが返って、すばらしい雰囲気と質感を
作り上げているといった感じがします。

フリクションは、少し固くなっているのかも知れませんが、
概ね、健在といえるでしょう。

尚、このトラックは、2月13日（2011年）まで、
オークションで出品しておりますので、
よろしければ、ご覧いただけると幸いです。

⇒オークション出品ページ

タグ：ラインマー おもちゃ トラック ブリキ

砲台回転 アーミー 水陸両用車 ブリキのおもちゃ

1950～60年代のころのものだと思われます。
車体の後ろに、「K」のマークと、MADE IN JAPAN の記載があります。

こちらのアイテムは、日本でも、海外でも人気がある、
レアアイテムとなっており、やはり入手も困難です。

フリクションで駆動し、フリクション特有のウーンと音を立てながら、
砲台がクルクル回り、なかなかギミックもおもしろいものと
なっています。

水陸両用車で、沖合いから上陸までタンクのような前線用
としての車両といった感じです。

当アイテムの外観は、時代の経過による、劣化、擦り傷などが
少しありますが、目立つ塗装の剥げや錆びなどは少なく、
状態は非常に良いと思います。

後部のドアは開閉するのですが、
固定が少し甘くなっております。
（ドアがしまった状態でさらに押すと中に倒れこむ状態）

動作のほうは、フリクションは、少し固めで、
すぐ止まってしまいますが、健在です。
砲台も一応クルクル回転します。

尚、こちらのおもちゃは、2月13日（2011年）まで、
オークションで出品しておりますので、
よろしければご覧になっていただければ幸いです。

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タグ：水陸両用車 アーミー ブリキ　おもちゃ

バンダイ BMW・イセッタ グリーンツートンカラー ブリキ のおもちゃ

1953年～60年位と思われる、ブリキのBMW・イセッタ300です。
フリクションで走行します。

バンダイのイセッタは、レアアイテムで、現在入手も困難だと思います。
特にグリーンのツートンカラーのものは、日本に限らず、
世界でも人気があります。

車体底面の後方に、バンダイのロゴマークと、
MADE IN JAPAN の記載があります。

当アイテムの外観は、長い年月の経過による錆びや傷、
汚れなどがありますが、全体的にはきれいなほうだと思います。

正面に向かって左側のライトの裏側に、
少し目立つ擦り傷による色の剥がれがあったり、
フロントガラスの一部に
テープなどの跡みたいな汚れがあります。

そのほかにもちょっとした劣化がありますが、
全体的には結構状態がよく、特にホイールなどメッキの部分は、
なかなかいい状態を保っているように思います。
（もちろん少々錆びてはいますが）

尚、このイセッタは、2月13日（2011年）まで、
オークションにて出品しておりますので、
ご興味ある方はのぞいていただけると幸いです。

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マルサン Queen Mary リバーボート ブリキのおもちゃ

マルサン製の、1950年代当時のものと思われる、ブリキのリバーボートです。
北原氏が写真集で絶賛しているものではないでしょうか？
最近は、滅多にお目にかかることができなくなってきている、
非常にレアなアイテムだと思います。

乗客の絵の雰囲気などがまた、昭和レトロ漂いますね～。

さて、こちらの外観ですが、
さすがに時代の経過による色あせ、錆び、よごれがあります。
特に正面に向かって左の側面は、結構色あせています。

こちらは、電池でバッテリー駆動するもので、
後ろにはスクリューと舵がついています。

カタカタカタ、ピッピッピ…と、いかにも昭和30年代らしい？？
音を立てながら、スクリューが回転します。
雰囲気最高です！

ちなみに濡らすのは気が引けるので
実際の水の上では走らせておりません。

煙突から煙を吐く仕掛けになっているのですが、
発煙していたのですが、多分オイル切れらしく、
出なくなりました。

オイルの種類をよく把握していないので、
そのままにしてあります。
パラフィンオイルではないのかな？と思うのですが、
確信できないので、とりあえず補充等はしていません。

煙吐きの機能、通電などは、生きているはずです。

中の機関はまだしばらくは大丈夫な感じです。

電池の部分の接触する金具が2箇所劣化していて、
通電がなくなっていたので今回交換して
駆動を復活させた経緯があります。
外観には関係の無いところですが、
金具を2つ新しくしています。

尚、こちらのボートは、2月6日まで、オークションに
出品しており、高額にて落札されました。





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